こんにちわ!良く言えばリンゴほっぺのアトピー美容師もやしっこです!
今回は
Dr.Jartのシカペアリカバーってどれだけ顔の赤みをカバーできるの?
を手持ちのグリーンのコントロールカラーとの比較で検証してみたいと思います。

アトピー特有の顔の赤さや、
ニキビ跡などをカバーしてくれると評判ですが
どれだけできるのか見てやりたいと思います!
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先ほどお話したDr.Jartのシカペアリカバー(左)と、
m.m.m(ムー)のカラーチューナーGR(右)です
Dr.Jartは以前取り上げたように緑色のクリームが
肌になじませる内にベージュに変化し、赤みなどをカバーしてくれるものです。
カラーチューナーGR(グリーン)はSPF22/PA++とUV効果もある下地です。
色味を比較してみよう
紙に出してみました
右側ムーの方が緑がより強いですね

これは緑に特化したムーの圧勝か!?
塗布してみよう
どれだけ赤みをカバーできるのか見るために赤い点を描きました
この上に塗布していきたいと思います。
Dr.Jartはベージュに変化するのが特徴なのでグリーン感は無くなりました。
それに対してムーは完璧なまでのグリーンです!

赤の反対色である緑が強いムーの勝利はもう決まったも同然!
やるまでも無いけど、ファンデーションを上から塗ってみよう!
パウダータイプのファンデーションを重ねました

・・・・?
ムーの方が白っぽいだけで赤みのカバー力には差がありませんでした。
肉眼だとここまでの色味の差もありません
あまりにも差が無くてビックリしたので
今度は同じ条件で上からクッションファンデ(カバー力ほぼ無し)を重ねてみました。

心なしか右側ムーの方がカバーできているかな?
でもやっぱりそこまで差が無いな・・・
まとめ
Dr.Jartはグリーンに特化した下地に劣らない程の赤みカバー力があるとわかりました
しかし以前の記事でも書いたようにDr.Jartはカバー力があるのは良い事ですが
カバー力がありすぎて厚塗り感が出やすいのがデメリットです。
なので
という結論に至りました。
これがアトピー、敏感肌の方の下地選びの参考になれば幸いです
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
またお会いしましょう!
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